ただ、預かるだけではない、機能維持を目的としたデイサービス。
人間のデイサービスの様に、ただ預かるのでは無く、今ある機能を維持する為に
排泄介助、身体の清拭、投薬、褥瘡ケア、ご飯の介助などの基本の介護に加えて
昼夜逆転防止プログラム
外気浴orお散歩
他の犬とのプレイタイム
さらにお好きなボディケア
・マッサージ
・びわのは温灸
・体幹トレーニング
の中から一つを選んで頂く事が出来ます。
〝いつまでも最後まで元気でいて欲しい〟の気持ちのお手伝いを致します。
朝9時〜17時までのお預かりで営業致します。(時間の変更相談可能です)
お預かり当日はご来店いただきましたら、その日の食欲、排泄の状態や体調を飼い主様にカウンセリングするだけでなく基本のバイタルチェックを行う事でその日の健康状態をしっかり把握してからお預かりします。
幼稚園に来ている若いワンちゃんたちと遊んだり、触れ合うことで刺激をもらい活性化!
朝ごはんが必要な子はこのお時間にお食事介助致します。
季節の移り変わりを匂いや肌で感じて日光浴する事はシニア犬にとってとても大切です。
昼夜逆転を起こさないように午前中にお散歩します。
歩けない子じゃカートに乗ってみんなと一緒に。
歩ける子は自分のペースで歩きながら時には若いワンちゃんのペースに合わせることで認知症予防になり歩くための筋肉を衰えさせません。
たくさん運動した後は、お昼ご飯やおやつを食べて少し休憩です。
すこしからだを休めます。
お昼休みのあとは、体調で選んでいただいたボディケアメニューを行い、身体をきれいにします。
軽いトレーニングやマッサージ、温灸を行う事で体の感覚を再認識する事は、運動機能の維持だけではなく、認知症予防にもなります
さらに、身体をきれいに保つ事で皮膚トラブルや、褥瘡を予防します。
その子のレベルに合わせた簡単なコマンドの復習や新しいお勉強をみんなで行います。
シニア犬だからと思わず、何歳でも新しいチャレンジをし、達成感を味わう事は犬にとって大変満足感があります。
たくさんお勉強をした後は、自主的なコミュニケーションを養います。自分からほかの犬に近づく子もいれば一人でまったり過ごしたい子も。
自主性に任せて過ごします。
帰る前にもう一度お外へお散歩へ。歩けない子は排泄介助とオムツの取り換えを行います。
帰る前におトイレ、排泄介助を行うことで、帰宅後
のご家族の介護の負担を減らします。
社会性を身に着け、笑顔を育てる
人間の幼稚園と同じように、日々の暮らしの中で困らないように。
人間のデイサービスの様に今ある機能を維持して健康で元気に過ごす為に。
飼い主様もワンちゃんも笑顔でいてもらうケア、トレーニングを行います。
お留守番の練習、吠えない練習、トイレの練習、ゆったり待てる練習、お散歩の練習などの社会性を身に付けるトレーニングを中心に行います。
本来群れを作る動物であるワンちゃん。
幼稚園、シニア犬のデイケア施設が併設しているので年齢が様々な集団で社交性を育み、社会ルールを学び、犬同士で遊ぶ時間を作ることで暮らしていく中での大事な事を学びます。