訪問介護

介護されるペットも、介護する家族も笑顔である事

 
近年、ペットの長寿化が進む事でペットを迎える事にはその後介護は必ずと言っても良いほど大きな課題となって訪れます。
終わりが見えない状況に、悩んだり、落ち込んだり、悲しむ事もあるでしょう。
 
その時が来た時に関わる全ての人、動物が笑顔であるお手伝いをさせて下さい。
最後の大切な時間をステキな毎日にする為にkabsはあります。

カブスの介護サービスは獣医師へ介護技術コンサルタントやペットの介護講座で講師をしたり介護施設の監修を行う代表の元、本物の介護が出来るプロのスタッフが沢山いる事がカブスの強みです。年間1000件以上の介護と関わることで得る知識や経験で愛するペットの介護のお手伝いをさせて頂きます。

 

全てのサービスに基本介助が含まれます。排尿介助、食事介助、清拭、投薬、塗布薬、褥瘡や傷の患部の保護剤の取り替えなど難しい介護もぜひご相談下さい。

 

※犬種、サイズに寄っての追加料金はありません。

訪問介護例  ボブちゃん(14歳)の場合
ヘルニアによる後肢麻痺による寝たきり
お伺い内容
食事介助、排泄介助、褥瘡ケア、お掃除、排泄器周りの洗浄、全身の清拭

 

 

①お伺いしたら、まず、ごはんを食べやすいように先にふやかします。

 

 

②身体を拭く道具やお水の器を洗い、用意します。

 

③寝起きなので食欲が出やすいように嚥下マッサージを行い、先にお水を飲ませます。

 

④汚れた寝具などを交換します。

 

⑤自発排泄できないので圧迫排尿、排便マッサージをおこないます。

 

⑥排泄器まわりや汚れているところをお湯やシャンプーできれいにしてから、拭き上げます。

 

⑦褥瘡を洗浄しお薬を塗って保護材を貼りなおします。

 

⑧バイタルチェックを行ったら、関節が固まらないようにマッサージを行います。

 

⑨食べやすいように態勢を取らせ、器をもち、食事の介助をします。

 

⑩元の位置とは逆の方向に寝かせて、おむつをつけます。

 

⑪片付けをしたら、その日の体温などのバイタル数値やお世話の内容を報告書にかいて帰ります。